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【重要!】当院への受診の仕方~新型コロナウイルス感染拡大防止対策として~
皆様ご存知の通り新型コロナウイルス感染症が
世界中で拡散しており、
日本でも感染者が増えてきています。
山梨県内でも感染者が増加しており、
何とか感染拡大を抑えてできるだけ
重症者を減らしたい状況です。
皆様も感染拡大防止について各々で
注意していただいているのがわかり、
ありがたいと思っております。
今の段階で新型コロナウイルス感染症について
・通常の風邪と見分けがつきにくい
・新型コロナウイルス検査も万能ではない
(偽陽性者や偽陰性者もいる)
・現時点で有効な治療法はない
・感染力が強い(インフルエンザウイルス以上)
・重症化率がだいたい2~3.5%かそれ以上
軽症の感染者も多い(無症状の場合もある)
といったことが報告されています。
また、現段階では新型コロナウイルス感染症
よりも風邪等の他の疾患の方が
圧倒的に多く存在しています。
このため、できるだけ重症者を
出さないために重症化しやすい方への
感染を減らすように考えなければ
なりません。
重症化しやすい人は
・高齢者
・糖尿病、心不全、呼吸器疾患等を
持っている方
・透析を受けている方
とされています
それ以外の方も絶対に重症化しないわけ
ではありませんが、確率は低くなるよう
です。
当院へ通院される方には呼吸器疾患を
お持ちの方が多くいらっしゃいます。
感染リスクを減らすために、当院でも
できるだけ対策しようと思っています。
①軽い風邪症状だけの場合、できるだけ
医療機関を受診しない。
医療機関は基礎疾患をお持ちで
「重症化しやすい方」がいる可能性
が高い場所です。また、医療従事者
からの感染拡大は重症者を増やす恐れ
が高いと言えるでしょう。
通常の風邪であれば、少しお辛い症状
はあるかもしれませんが数日で改善して
いくはずです。
但し息苦しさや強い倦怠感があるとき、
37.5℃以上の発熱が4日以上(上記重症リスク
がある方は2日以上)続く場合、
14日以内に新型コロナウイルス感染者が多い
地域へ行かれた方は、まず居住地域を
管轄する保健所に電話で相談して指示を
仰いでください。
②風邪症状で複数の医療機関を受診しない
万が一、新型コロナウイルスに感染していた場合
診療した医療従事者から新たな感染者を
拡大する恐れがあります。このため、
接触する人数をできるだけ減らした方が
感染拡大のリスクを下げられます。
風邪で最初に受診された医療機関や
かかりつけの医療機関に相談を続けて
ください。
もちろん当院かかりつけ患者様は当院へ
まず電話でご相談ください。
③受診方法(待合室待機時間の短縮)
当院再診の方は風邪症状の有無に
かかわらず当日Web又は電話受付を
積極的にご利用ください。
診療予約がある方
予約時間の通りに受診してください
駐車場につきましたら当院受付に電話
してください(055-225-5070)。
→順番になりましたら携帯電話に
ご連絡いたします。
→待合室で待つことなく診察室へご案内
いたします。
Web又は電話での当日受付をした方
順番の約30分前(目安です)に登録した
メールアドレスか電話番号に連絡がいきます。
→当院駐車場に到着しましたら受付に
電話してください(055-225-5070)
→順番になりましたら受付から携帯電話
にご連絡いたします。
→待合室で待つことなく診察室へご案内
いたします。
初診の方
受付(保険証確認、問診票記入)が終わり
ましたら順番まで車内やご自宅で
お待ちいただいても構いません。
(その旨を受付に伝えてください)
④待合室の椅子のレイアウトの変更
できるだけ対面で座ることがないよう、
配置を変更しました。
このため少し殺風景な駐車場側を向く
椅子もありますがご了承ください。
⑤発熱、呼吸器症状出現者は別の診察室へ
呼吸器内科のため、開院時から発熱者を
他の患者様と接触させないように別入口
から別の診察室へご案内し診察して
います。現在は更に管理を厳重にして、
発熱者待合室には1人(1家族)のみが
待つようにします。
このため順番まで車内やご自宅でお待ち
いただきますのでご了承ください。
また、発熱などの感染症状がない方も
待合室でも咳をすることがはばかられる
雰囲気があり、周囲に気を使っておら
れる方が多くいらっしゃいますので
こちらへご案内させていただきます。
こちらでの診察時には医師も感染防護
用の装備をさせていただきます。
⑥風除室の内扉を開放
上記対策をしてはいますが、無症状の
感染者が存在する以上完全隔離は不可避
となります。
本来は風除室を設けることによって
待合室に外気との空気の交換を少なく
して室温等の変動を抑えたり、不快な
空気の流れを減らすようになっています
が、現状では待合室を密閉空間にしない
ために風除室の内扉を開放したままに
して空気の流れができるようにさせて
いただきます。
建物内が寒く感じたり、不快に感じる
こともあるかと思いますが御理解の程
よろしくお願いいたします。
④⑤⑥の対応はしていますが、
新型コロナウイルス感染者の中にも無症状の方
や発熱のない方もおられるようですので、
風邪症状がある方もない方も
できるだけ③を利用していただくのが
望ましいと考えます。
上記の様な対応をしていきたいと思います。
ご不便をおかけすることもあるかと思いますが
ご理解の程よろしくお願いいたします。
世界中で拡散しており、
日本でも感染者が増えてきています。
山梨県内でも感染者が増加しており、
何とか感染拡大を抑えてできるだけ
重症者を減らしたい状況です。
皆様も感染拡大防止について各々で
注意していただいているのがわかり、
ありがたいと思っております。
今の段階で新型コロナウイルス感染症について
・通常の風邪と見分けがつきにくい
・新型コロナウイルス検査も万能ではない
(偽陽性者や偽陰性者もいる)
・現時点で有効な治療法はない
・感染力が強い(インフルエンザウイルス以上)
・重症化率がだいたい2~3.5%かそれ以上
軽症の感染者も多い(無症状の場合もある)
といったことが報告されています。
また、現段階では新型コロナウイルス感染症
よりも風邪等の他の疾患の方が
圧倒的に多く存在しています。
このため、できるだけ重症者を
出さないために重症化しやすい方への
感染を減らすように考えなければ
なりません。
重症化しやすい人は
・高齢者
・糖尿病、心不全、呼吸器疾患等を
持っている方
・透析を受けている方
とされています
それ以外の方も絶対に重症化しないわけ
ではありませんが、確率は低くなるよう
です。
当院へ通院される方には呼吸器疾患を
お持ちの方が多くいらっしゃいます。
感染リスクを減らすために、当院でも
できるだけ対策しようと思っています。
①軽い風邪症状だけの場合、できるだけ
医療機関を受診しない。
医療機関は基礎疾患をお持ちで
「重症化しやすい方」がいる可能性
が高い場所です。また、医療従事者
からの感染拡大は重症者を増やす恐れ
が高いと言えるでしょう。
通常の風邪であれば、少しお辛い症状
はあるかもしれませんが数日で改善して
いくはずです。
但し息苦しさや強い倦怠感があるとき、
37.5℃以上の発熱が4日以上(上記重症リスク
がある方は2日以上)続く場合、
14日以内に新型コロナウイルス感染者が多い
地域へ行かれた方は、まず居住地域を
管轄する保健所に電話で相談して指示を
仰いでください。
②風邪症状で複数の医療機関を受診しない
万が一、新型コロナウイルスに感染していた場合
診療した医療従事者から新たな感染者を
拡大する恐れがあります。このため、
接触する人数をできるだけ減らした方が
感染拡大のリスクを下げられます。
風邪で最初に受診された医療機関や
かかりつけの医療機関に相談を続けて
ください。
もちろん当院かかりつけ患者様は当院へ
まず電話でご相談ください。
③受診方法(待合室待機時間の短縮)
当院再診の方は風邪症状の有無に
かかわらず当日Web又は電話受付を
積極的にご利用ください。
診療予約がある方
予約時間の通りに受診してください
駐車場につきましたら当院受付に電話
してください(055-225-5070)。
→順番になりましたら携帯電話に
ご連絡いたします。
→待合室で待つことなく診察室へご案内
いたします。
Web又は電話での当日受付をした方
順番の約30分前(目安です)に登録した
メールアドレスか電話番号に連絡がいきます。
→当院駐車場に到着しましたら受付に
電話してください(055-225-5070)
→順番になりましたら受付から携帯電話
にご連絡いたします。
→待合室で待つことなく診察室へご案内
いたします。
初診の方
受付(保険証確認、問診票記入)が終わり
ましたら順番まで車内やご自宅で
お待ちいただいても構いません。
(その旨を受付に伝えてください)
④待合室の椅子のレイアウトの変更
できるだけ対面で座ることがないよう、
配置を変更しました。
このため少し殺風景な駐車場側を向く
椅子もありますがご了承ください。
⑤発熱、呼吸器症状出現者は別の診察室へ
呼吸器内科のため、開院時から発熱者を
他の患者様と接触させないように別入口
から別の診察室へご案内し診察して
います。現在は更に管理を厳重にして、
発熱者待合室には1人(1家族)のみが
待つようにします。
このため順番まで車内やご自宅でお待ち
いただきますのでご了承ください。
また、発熱などの感染症状がない方も
待合室でも咳をすることがはばかられる
雰囲気があり、周囲に気を使っておら
れる方が多くいらっしゃいますので
こちらへご案内させていただきます。
こちらでの診察時には医師も感染防護
用の装備をさせていただきます。
⑥風除室の内扉を開放
上記対策をしてはいますが、無症状の
感染者が存在する以上完全隔離は不可避
となります。
本来は風除室を設けることによって
待合室に外気との空気の交換を少なく
して室温等の変動を抑えたり、不快な
空気の流れを減らすようになっています
が、現状では待合室を密閉空間にしない
ために風除室の内扉を開放したままに
して空気の流れができるようにさせて
いただきます。
建物内が寒く感じたり、不快に感じる
こともあるかと思いますが御理解の程
よろしくお願いいたします。
④⑤⑥の対応はしていますが、
新型コロナウイルス感染者の中にも無症状の方
や発熱のない方もおられるようですので、
風邪症状がある方もない方も
できるだけ③を利用していただくのが
望ましいと考えます。
上記の様な対応をしていきたいと思います。
ご不便をおかけすることもあるかと思いますが
ご理解の程よろしくお願いいたします。
(保坂クリニック) 2020年3月16日 04:48
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